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編集部ブログよりイベント情報です。
5月15日(日)より、太宰府天満宮の宝物殿 および境内にて『太宰府天満宮アートプログラム vol.11 田島美加 「Appear」』が開催されます。本展は、ニューヨーク在住のアーティスト・田島美加（ミカ・タジマ）氏の個展となっており、作家が2019年に太宰府を訪れ、神社と神道を初めて知り、1100余年の歴史を繋いできた太宰府天満宮を考察して制作した10点の新作が展示されるとのことです。境内には、蓄光性の顔料が使われ、太陽光とブラックライトによりチャージされたエネルギーが循環するしくみで、光に包まれた瞑想の彫刻が出現する立体作品の「Echo」が常設されるとのこと。また、宝物殿には、御本殿での祝詞を収録した音源をプログラミングによってパターン化し、ジャガード織機で織る「Negative Entropy」をはじめとする作品が並ぶそうです。初夏から秋にかけての開催されるとのことで境内の展示では季節の移ろいとともに作品を楽しめそうですね。下記ウェブサイトやインスタグラムのリンク先より、詳細情報やアーティストプロフィールなどを確認して足を運んでみてください。






太宰府天満宮アートプログラム vol.11 田島美加 「Appear」
2022 5/15sun～10/10mon・holiday
場所：太宰府天満宮宝物殿および境内
住所：福岡県太宰府市宰府4-7-1
Tel：092-922-8225
開館時間：9:00～16:30(入館16:00まで)
休館日：月曜日(7／18・7／25・9／19・10／10を除く)
観覧料：一般500、高大生200円、小中生100円
WEB：https://keidai.art/event/817
INSTAGRAM：@keidaiart