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イラストレーターの渕上コウジさん、絵本作家の菜のやさんと一緒に、絵本を作りました。

「チャドとクラークのぼうけん島」といいます。


どんなお話かといいますと。。。

「ある嵐の夜、思いがけない海の事故で無人島に流れ着いた裕福な家の飼い犬「クラーク」。
悲しみにくれていたクラークは、海で釣りをしていた野生の猿「チャド」と出会います。
家族のもとへ帰りたいというクラークのため、ふたりは山あり谷ありの島での冒険をスタートさせます。

ひとりではなにも出来ないクラークと、
ひとりでずっと生きてきたチャド。

性格も育ってきた環境もちがうふたりは、島で出会う愉快な動物たちに助けられながら、無事に目的を果たすことができるのでしょうか？
そして、冒険を通して生まれた友情はふたりをどう変えていくのでしょうか？」









「映画を作るように、絵本を作る」というコンセプトで、
梓書院の素晴らしいスタッフさんと、良いものを作ろうとじっくりゆっくり１年間。
おかげさまで、大人も子供も、読んでも観てもとびきり楽しい絵本が出来ました。
みなさま、ぜひ手にとって御覧くださ〜い！


書店、または下記WEBショップにて

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