DAYS_

Yuki Katsuki

Davos

チューリッヒからバスで約2時間半

バスの車窓から見える山々は、鋭角でその白さと空の青さの美しさに溜め息がでます
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目指すは、ダボス
山あいにあるこの村に近づくにつれ、厳重な警備に空気がピンッとなります

昨年秋、パリで披露させていただいたお菓子のご縁でふたたびこの鈴懸チームで雪国に舞い降りることができました

今回は、さらにさまざまな国のお客さまに喜んでいただけたことに、ものをつくる人間としてとても とてもしあわせでした

おどろいたことに、パリにもいらっしゃっていた報道関係の男性は、前回のラインナップを記憶なさっていたのです!

今回は、外のマイナスの世界、あたたかい室温、お料理のメニューからヒントを得て、新しい、よりみずみずしい菓子にも挑むことができました

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なにかと なにかを結びつけるということ…それはソムリエに近い仕事なのかもしれません

そして、なによりだいすきなあんこに寄り添うこのおしごとが、たまらなく愛おしいなぁといつも感じます

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チューリッヒに戻りチームで訪れた
国立博物館の石や鉄の質感
教会のシャガールのステンドグラスの色調
チーズフォンデュの香り…

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噴水も凍ってしまう寒さの中
そのひとつひとつをそっと引き出しにしまいました

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