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先日から、博多駅に来ると目にするようになった
「博多祇園山笠」の文字。

7/1火～、お披露目となる「飾り山」の準備中のようでして、
本日は幕を上げて作業していたので、
足をとめて見物する人も多く、
自分もしばし作業の様子を見てました。


山笠に対してすごい思い入れがあるわけでもなく、
普通な感じなのですが、
この街に15年ほど住んでいると、
自分にとっては季節の変わり目を
教えてくれる“アラーム”のようになってます
（もちろん、いい意味ですよ）。

特に、それを感じるのが毎年7/13に行なわれる「集団山見せ」。
この日に限り、天神エリアに博多から山が入ってくるんですよね。
その時間帯が夕方ごろということもあってか、
だいたい毎年、その勇壮な走りに遭遇し、
“おっ、もうこの時期か”と。

今年の13日は日曜日なので、
例年以上に見物に来る人が多いかもですね。


そのほか各スケジュールは、コチラに詳しく載っていましたので参考までに。

※「祇」の字がブラウザの環境などで
うまく表示されないことがあるかもしれませんが、
正しくは「示氏」という字です。
以前に別件で取材した際、指摘されたのを思い出したので。