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Central Editors
デッキテープを貼ってみる
January 18, 2015 / DIARY
先日、スケートボードのデッキを新調しました。
もちろん、このままでは滑ることができないので、
各パーツを取り付けるのですが、
滑り止めとでもいいましょうか、紙ヤスリのもっと目の粗い
デッキテープ(グリップテープなど呼び方もあり)というものも貼り付けます。
ショップで貼ってもらうと、
慣れた手つきでキレイに貼ってもらえるのですが、
たまに”なんか作業がしたい”という衝動に駆られるので、
今回は自分で貼ってみました。
いろいろな貼り方があると思いますが、
過去にショップで聞いた方法などを
自分なりにミックスしています。
1.粘着力アップ説があるので、ドライヤーでテープを温める
2.デッキテープの使わない部分を切り取る
3.切り取った部分でデッキを軽くこする。
コーティングが取れ空気が入りにくく貼りやすくなります
4.5〜10cmくらいテープをめくり貼っていきます
5.スケボーのウィールでコロコロして空気を抜いてもOK
6.デッキのラインに沿って型をつけていきます。
いつもの鉄ヤスリが見当たらなかったので、スパナで対応
7.この後の作業がしやすくなるように切れ目を入れます
8.カッターで手前に引いていくように切っていきます
9.貼りつけ終了。まぁまぁウマくいったのでは!?
切り落としたデッキテープでスケボーの
まわりをヤスリがけするとキレイになります
10.ほかのパーツを取り付け、ステッカーを貼って完成!
デッキテープを貼る機会のある方は、
ほとんいないでしょうが、
こういう作業もあるということで、
ご紹介させてもらいました。